偶然の夜。

3時間かけてネイル。ハンド&フット。担当してくれた人がさっぱり男らしくていろんな話題に笑ったり共感したりしながらすごす。シンプルに生きるっていいな、と思った。総仕上げのトップコートを塗るころにそのシンプルさゆえに、彼女のことをこころよく思っていない人もいるという話になり、そういうのは悲しいと思った。でもそういうのには負けないですよ?という彼女を好きだと思った。彼女の恋もうまくいってほしい。ネイリストさんてかわいいわりにいつもちょっとだけ恋愛下手なんですけど?むしろちょっとしたテクニック*1教えて欲しいくらいなのに!
緑のワンピースを買おうと街へ行ったら改装中でお店はお休み。がっくり。他のお店を見てまわるもあのワンピースをもう一度見るまでは、、となんとなく気乗りせずに帰宅。デパチカで何か買おうかなと思うも、おいしそうなにおいと、おいしいものを求める欲望に忠実な人々のエネルギーみたいなの?、で満足してしまいなんとなく何も買わずにそのまま帰る。よくあること。ビールだけ買って帰る。ぼんやりしながら、あぁそうだとゆうべともだちにもらったORIGINSのキャンドルをごそごそ取り出して、部屋の明かりを消して見る。おぉ、エロい雰囲気、と思いつつテレビで見るのは昨日撮っためちゃイケ。ミントの香りとあけた窓からほのかに入ってくる風が気持ちよくてうとうとしてしまった。母親の電話で22時ごろ起きる。その後見ていたニュースによると今日はキャンドルナイトだったらしい。*2幸福な偶然。

*1:というものがこの世に存在するのなら

*2:http://www.daichi.or.jp/pc/candlenight/index.html