誰かにとって特別だった君と

真夜中の骨董通りを抜けて(しかし、アンティークどおりだなんて安直な訳し方だ)、246へ。青学の脇を抜ける。収穫は歩道橋を超えて少ししたところに、クォンサンウの公式SHOPがあるってことだ。あの時刻にあの看板に見つめられて心臓きゅっってなる。なんだかわからないけど、相変わらずどストライクな顔だ。すまん。鼻歌で歌うのは10年前の、ブギバックだ。今夜、誰かが歌うのを聞いて、数えたら両手の指でも足りなくて肩をすくめてしまった。あしたは久しぶりにi-pod持って通勤。決まり。