ところで

ところで、最近読んだ本の棚卸しをします。

読了

■デルフォニクス文房具の本
みんな大好きデルフォニクスのカタログみたいな本。みんな文房具好きでしょ?フィッシャーのボールペン、モレスキンの手帳、ロディアのメモ帳。そして、デルフォニクスの手帳もすばらしい。来年の手帳はひさびさにデルフォニクスもいいかもしれない。(数年言ってるけど)。ロルバーンっていうノートを恋人さんは愛用してますが、使いよさそうで、それにしようかと思ってみたり。

デルフォニックス 文房具の本

デルフォニックス 文房具の本

■謎の会社世界を変える。エニグモの挑戦
エニグモとゆー会社を知らなかった!のですが、なんと素敵な!役員全員イケ面(←死語?)、それはまぁぜんぜん関係ないんだけど・・。
小説のような1冊。山あり、谷あり。辞めるって告げたときに、上司が、もう決めたんでしょ?って言って引き留める変わりに、そのひとのバイブル的な経営書をくれた、ってあたりなんで涙ぼろぼろ。ビジネスってすばらしいと思う。
謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦

謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦

■乳と卵 
芥川賞(だっけ?)読み終わったので、Amazonで売ってしまいました。800円で売れたよ!女性特有の思春期以降のどろどろとした感じが気持ち悪くもあり、共感できすぎてまた気持ち悪くもあり、って感じでした。
乳と卵

乳と卵

読みかけ

■決算書の暗号を解け!
1ヶ月ほどずーっとかばんに入っているのでは?いいの、ゆくりで。それは言い訳。だがしかし。

決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール

決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール

■ぼくは散歩と雑学が好きだった
小西康陽氏の1993-2008のコラム集で、いま時間を見付けてはちょこちょこと読んでいます。ちょこちょこ読むのに素敵な本。今日読んでいて、あぁ!そうなの!と思ったところ
ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993-2008

ぼくは散歩と雑学が好きだった。 小西康陽のコラム1993-2008

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都心から電車で何時間も離れた場所にマイホームを建てたところで、そんな生活が楽しいのか、という素朴な疑問。
 広くはない集合住宅に暮らしていても、一歩部屋の外に出ると、美味しいレストランが建ち並び、毎晩気に入った店を選ぶことが出来、本屋に入ったり映画を見たり、買いものを楽しんだりする生活の邦画上等ではないのか。

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戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである。(吉田健一

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買ったけど読んでない本

夜は短し歩けよ乙女
気になる人が読んでいたので読んでみる。

夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女

あぁまぁそんな感じで。