往きも帰りも。

サンボマスターに語り掛けられている今日この頃。これで自由になったのだ、と叫びだしそうになる。いや今だって充分自由なんだけれども。自由ってすばらしい。マイナスターズはすばらしい。

体調がすこぶる悪くて、何かを通り越して笑えてくる。人生でかつてこんなに歯が痛かったことがあっただろうか?3時間おきにセデスを摂取する。でもセデスじゃ鼻水はとまらんのよ。午前10時には耐え切れなくなって歯医者に行く決意をする。でも取れた予約は午後3時だ。最大限に顔をしかめつつ仕事する。でも鼻はずー。ただの花粉症の人のようだ。誰もいないとこでよかった。治療はなんと2時間もかかった。途中で気を失うかと思うくらいの痛さに襲われる。ひどすぎる二日酔いの夜明けのようなやりきれない気分になる。麻酔を何本打ったか覚えていない。痛い、と言っては手を上げ麻酔を追加してもらう。ちょっとしたアレに・・・?とりあえず歯はほとんど削られて何かを埋められた。でもまだ痛い。なんにもたべらーれなーい。限りなく不自由だ。全然自由じゃないじゃん。ずー。