全力で笑う。

まぁ、つまりバカ笑い。もてませんよ、バカ笑いは。



スィッチが入っちゃうとどーしよーもないんだなー・・でもそのスィッチが気持ちよくON ON ON!な一日だった。よく晴れた日曜日だった。空がすこーんて青かった。ともだちが「おいおい!」って突っ込みたくなるくらい緊張してて肩がぐってあがってた。笑顔がこわばって固まってた。それみてみんなで失笑。ともだちの奥さんは下手な芸能人より全然かわいいかった。白いドレスなんか着ちゃうとなおさらだ。ゲストからあんなに「かーわーいーいー」コールのあるパーティなんてなかなか、ないよね。両親への花束贈呈のとき、流れていた曲はいつだったか彼が

「コレをかけながら花束贈呈をしたい」

って何度も言ってた曲だった。ただでさえぐっとくるところなのに、またいろいろ思ってぐっと来た。



時間は確かに距離を開けてしまうけども、ベースみたいなものは変わらないなぁと思った。久しぶりに一度にいろんな人に会って。あの頃のただ全力で楽しいだけの時間は本当に人生の中で宝物になっちゃってるじゃん。

久々にそれが宝物だってことをリアルに感じてなんか途方もなく幸せな気分になった。



おめでとう!ってこれ以上ないくらい心から何度も思う。



そして夜は2次会、3次会。予定どおり、なかなかいいかんじに力抜けたふうで2次会は進んで、無事終了。なんか終わったら思ってた以上にほっとした。予想してたかんじより、人数が多くてざわざわしてたので最初はやばいな、って思ったけど。あれだけしかやんなくっても、やっぱりいろいろ気になってたんだなー。いや、しかし終わってよかった!